村上和史
Last-modified: Wed, 27 Jan 2021 13:34:02 JST (1186d)
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経歴
- 京都大学出身。京都在住。
授業
- 論理に厳しい!
- その論証は丁寧かつ鮮やかで、授業を聴いているだけで論証力が付きそうな気がする。
- 解答は厳密に拘るあまり本番で書けるものではないという生徒の意見もある。
- 論理に誤りがあれば数学XSのテキストの自習問題の解説にもダメ出しをする。
- 『これ、真っ赤な大嘘です。』
- 「解法」というものは飽くまでも模範解答ありきのものであると考えているため、師は解答に至るまでの「条件」の使い方を教えて下さる。
- 師の喋りが囁くようだとの意見から、「囁く人」とも呼ばれているとかいないとか。
- 論理に誤りがあれば数学XSのテキストの自習問題の解説にもダメ出しをする。
- 授業では、まず大まかな方針を説明し、そこから板書で答案を書いていくスタイルを取るが、最初の方針の確認の際には口頭での説明が殆どとなる。ここでメモを取っておくと、師の論理的かつシンプルな板書が解読不能になることがかなり減る。細かい計算過程も板書では省略されることが多いが、口頭では説明されるので、メモをしておくと良い。
- 通期の授業では、前期はあまり時間的に余裕がないためか雑談は控えめであるが、後期になるとほぼ毎週のように中々のネタをぶち込んでくる。師は喋り出すと止まらないタイプなのか最低でも5分は脱線する。
- 字はお世辞にも綺麗とは言えない。特に「垂」心と、「重」心の見分けは視力7.0でも無理である。
- ひらがなの「か」が「α」に見える程に字を崩す。
- 配布するプリントの字は板書よりもはるかに見づらく、本人でさえ「これ読みにくいですね…」と仰っていた。
人物
- 「条件」という言葉を多用するため、「条件先生」と呼ばれている。
- 服装には拘りがあるのか、いつも同じジーンズにシャツである。
- よく東京で行われる入試講評会なるものにも顔を出し授業で貴重な話を聞かせてくださる。
- 特に京都大学の教授の発言をピックアップして話すことが多い気がする。
- 京大では素粒子物理学の研究に取り組まれていたようだ。
- 授業の一番始めの挨拶が師が一番元気を見せる時である。
- 「こんちわっ。」
- 周りと違う俺かっこいい系である。
- 常にニヤニヤしている。
担当授業
通期
- 数学XS §1(福岡校SA・西大寺校SA)
- 数学XBh §2(福岡校SC)
- 東大文系数学研究(福岡校)
- 九大理系数学研究(福岡校)
- 九大文系数学研究(福岡校)
- 高3スーパー文系数学S(福岡校)
春期講習
夏期講習
- 京大理系数学(福岡校)
- 京大文系数学(福岡校)
- 九大理系数学(福岡校)
- 九大文系数学(福岡校)
- 数学特講(IAIIB)(神戸校)
- 数学重要α(IAIIB)(福岡校)
- 数学重要β(IAIIBIII)(福岡校)
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
- 九大プレ理系数学(福岡校)
- 九大プレ文系数学(福岡校)